窓の数や位置が大切

洗濯物が乾くように

太陽の光が差し込まない部屋だと、洗濯物が乾きません。
いずれ着る服がなくなるので、代わりに乾燥機などを使うことでしょう。
また朝でも室内が暗いと電気を点けて生活を送るため、電気代が高くなると想像以上に高くなります。
余計な出費を防げるように、太陽の光がきちんと入る新築物件を選びましょう。
さらに太陽の光がないと、室内に湿気が溜まります。
湿気が溜まっている場所で、カビが繁殖すると覚えておきましょう。
ですから周囲に高いビルがあり、日差しがない部屋は新築でもすぐにカビが発生し、汚くなってしまいます。
せっかくの新築物件がそうなったら嫌なので、契約する前に窓の位置や数を確かめましょう。
複数の窓があれば、風通しも良くなりオススメです。

見学に行くことでわかる

サイトで、新築物件の情報を調べる人が見られます。
すると1人でも調べられますし、好きな時に情報収集ができるので便利でしょう。
また不動産屋から、おすすめの新築物件を紹介してもらう人もいます。
しかしそれらの方法で、新築物件の情報を見たり聞いたりしただけではいけません。
実際は聞いた話と異なっている可能性があるので、契約前に自分の目で確認することを心がけてください。
契約する前だったら、まだキャンセルできます。
太陽の光がどのくらい入り込むのか調べたい時は、昼間に訪れましょう。
また時間帯を変えて訪れることで、ずっと日当たりが良好なのかチェックできます。
1時間ほどしか日差しが入らない新築物件は、避けた方が良いです。


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